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診療時間のご案内

午前:9:00~12:30 午後:13:30~18:30
●:通常診療 △:17:30まで ▲:15:30まで
田園都市線「駒沢大学駅」下車
徒歩10分(駒沢公園西側)
世田谷区駒沢4-11-10
パシフィックパレス駒沢公園 1階

診療日・当院からのお知らせ症例・院内情報

小児歯科

小児歯科と一般歯科(大人)を区切らないことで継続して成長を見ていくことができます。治療の介入が必要なときにタイミングよく患者様に説明ができます。(例:受け口の嚙み合わせが気になる、過剰埋伏歯がある、前歯が出っ歯に見える、親知らずがあるような感じがするなど)子どもの成長を予測し将来性を考えた治療と予防を行っています。

子どもにも納得できる説明を。

初めての歯科治療を怖がるのは当然のことです。
特に子どもはわからいないことだらけで、
なにに使う道具?なにに使う機械?
どうして治療しなくてはいけないのか?
子どもの治療には大人以上に説明と理解をしてもらって治療しています。

歯の治療の恐怖心は大人も子ども一緒で子どもだからと説明を省略することもありません。

子どもの身体を拘束したり、無理やりすることもありません。初めてでとても怖がる子はおままごとのようにトレーニングと道具や治療の説明をします。治療のアニメーションをみてできるだけ理解できるように努めております。

当院では保育園・幼稚園の嘱託医をしておりますので、小児歯科のご対応もお任せください。

小児歯科における
歯科麻酔について

麻酔はできる限り行わないようにしております。
しかし、抜歯・神経を抜く治療・大きい虫歯の時はどうしても必要になります。麻酔は痛みをなくすだけでなく、止血効果もありますので抜歯の際には必ず使用しています。
麻酔は大人と同じ麻酔ですが、麻酔の量は大人の半分以下の量になり、必要最小限でおこないます。

小児の薬剤アレルギー、
歯科材料アレルギーについて

小児の治療は初めてが多いので、ヨウ素(イソジン)・抗菌剤・ラテックス(ゴム手袋)・ポリッシングペースト(特にカルシウム製剤)・根管貼薬剤・レジンなどを使用するときは、慎重に使用します。
食品や薬品でのアレルギーの既往がある場合は必ず申し出ください。

小児歯科におけるレントゲン撮影について

子どもは大人に比べ放射線の影響を強く受けますが、歯科用レントゲンは昔に比べ進化してるため、被ばく量は軽減されています。飛行機や日焼けをすることで受ける放射線量より歯科用レントゲンのほうが少ないのです。
しかしながら、必要最小限のレントゲン撮影に努めております。妊婦の方も同様に考えております。

小さい時の歯科治療のトラウマで小学生になっても正常に歯科治療ができない、歯科治療に対してマイナスイメージしかもてない人にならないようにご指導させていただきます。
歯科医院に来るのが楽しみになるお子様もいらっしゃいます。大人になっても歯科治療が身近なものであることが健康の維持につながると思っておりますので小児歯科治療の使命をもって担当いたします。
将来、虫歯や歯周病になりやすい人になるかは幼少期の口腔内状況が大きく左右します。悪くなってしまった口腔内環境を子供のうちに改善し、子どものうちからしっかり検査を行っておくことをおすすめします!
また、嚙み合わせは子どもの内から状況を把握しておくことが大切です。

小児歯列矯正の詳細へ

歯科治療で使うデンタルミラー、ピンセット、ガーゼ、ワッテ、咬合紙、などを1つ1つ説明して、手に取って触ってもらいます。できるだけ楽しく、安心してもらうように心がけています。

大人もそうですが、初めてのことや得体のしれないものは、みんな怖いですよね!子どもだからと説明の省略はしませんし、嘘の約束や無理やり治療することもありません。将来のためを考えできるだけ理解していただきたく思います。
また男性ドクター、女性ドクターがいますので、お子様の希望のドクターを指名していただいてもかまいません。

在籍する歯科医師は子どものいる者で、親御さんの気持ちが共感でき、我が子を思うようにご対応・診療しております。また、心配事などありましたら、ご相談ください。

お母さんやお兄ちゃん・お姉ちゃんの治療を見学して安心して治療に誘導します。

治療は2歳ごろから可能になります。(お話が少し理解できるころが目安です)
2歳未満のお子様はトレーニングと予防治療で少しづつ歯科治療になれていただきます。
歯の症状やお子様の心理面を考慮して治療計画を考えます。

子どもでも症状や治療内容に理解ができるよう、アニメーションを使った説明を行っております。

転んで歯をぶつけて泣いている・歯肉から血が出ている・歯が欠けてしまったなど、このような場合はすぐにお電話ください。緊急でご対応いたします。

歯をぶつけてしまったときの
経過観察の重要性

大人でも起こることですが、歯を強くぶつけてしまい、受傷時はあまりダメージがなくても、数か月後に歯の神経が死んでしまうことがあります。
本人は神経が死んでしまったことに気づかないことが多いです。神経が死んでしまうと歯の根っこの部分にニキビのような膿の袋(フィステル)ができたり、歯が灰色になります。
神経が死んでしまった状態を放置すると、膿瘍になり状態が悪化したり、永久歯に悪影響を与える場合もあります。

上顎前歯打撲直後

受傷後1か月
歯が他の歯より灰色になっている
治療が必要になります。

治療へのアプローチを大切にしてます
お母さんの治療を見学して、「私もやりたい~!」
となれば導入もスムーズ

お絵描き・折り紙・絵本なども用意しおります

お母さんの治療の待ち時間などに、
絵本や塗り絵、折り紙などで遊べます!
自由に戸棚を開けて遊んでね!

ベビーカーの乗り入れできます
親子・兄弟の同室も可能です

埋伏歯の抜歯や正中唇小帯の切除などレーザーを用いて痛みや出血の少ない処置をします。
過剰歯は歯並びに悪影響を与えることがあるので、永久歯が生えそろう前に抜歯する方が良い場合があります。

症例

過剰埋伏歯

過剰歯により正中離開がおきている

過剰歯の抜歯で正しい歯並びへ誘導しました

小児歯科

【診療日】平日・土:9:00~12:30/13:30~18:30【休診日】日曜、祝祭日

小児歯科に関するご相談やご質問は、お気軽にお電話ください。またLINEによる初診相談も受け付けておりますので、是非ご利用ください。

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